天然温泉ご案内

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湯ノ本の温泉は5世紀神功皇后が三韓征伐の折に発見し、我が子応神天皇に産湯を使わせたという伝説の残る湯で、1500年以上の歴史を誇るわが国でも屈指の古湯です。以来、神功皇后の「子宝の湯」としてあがめられ、時の流れと同様、今も静かに耽々と湧き続けています。

湯ノ本温泉の概要

当館の古湯は、自噴69度の鉄分を含んだ食塩泉。岩盤のすき間から染み込んだ海水が、長い年月の後に温泉水として地上に噴出したもので、浴すると体が温まり、外傷皮膚病神経痛リューマチ婦人病などに高い効能があります。平山旅館のには、露天風呂の他に、男女別に大小の内風呂蒸し風呂うたせ湯と、二つの家族風呂があります。

離島の秘湯

全国的にも離島の温泉は珍しいようで、またあまり壱岐に温泉があること自体、知られていません。当館の温泉は、赤湯で昔は湯治場として対馬からも遠来の当時客が来る、寂れた温泉街でした。

現在も10軒ほどの温泉旅館が立ち並ぶ、閑静な温泉街です。外来客にも温泉は開放してあり、仕事終わりの漁師さん、お百姓さんが汗を流す場所でもあります。島の人にもひいきがあり、一度入浴慣れた温泉を何度も利用する傾向にあるようです。

千年湯の由来

湯ノ本温泉の存在が確かめられるのは、徳川時代の寛永元年(1624)。この地に湯治が開かれ、温泉山医王院と称した。近くの観世音寺が温泉をもらい受けて経営したが、現在の温泉旅館ができたのは大正に入ってから。温泉地としての歴史は実際は浅いが、赤茶けた鉄錆(サビ)色に濁った露天風呂につかっていると、千数百年間にわたり赤い熱泉が自然にわき出ているとのイメージがよく似合っている。

温泉の効能

この温泉街を形成した、その先駆けを務めたのが「平山旅館」。わき出てくるときは透明なのだが、空気に触れたとたん、含まれている鉄分が酸化して赤くなる」のだという。
それに海が近いこともあってしょっぱい。学問的には泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛やリウマチ、胃腸病、皮膚病、やけどなどに効用ありとされる。

温泉入湯料金

営業時間:8:00~22:00
大人:500円  小学生:250円  幼児:130円

※22:00までに上がっていただきたいので、入館は21:30までにお願い致します。